ホームページ公開前のSEOチェックリスト

SEOは、公開後にキーワードを足す作業ではありません。ページの内容を人にも検索エンジンにも分かる形に整えることです。公開前に基本項目を確認しておくと、後から全ページを直す手間を減らせます。

タイトルはページごとの内容を書く

トップ、料金、アクセス、サービスの全ページが同じタイトルになっていないか確認します。「ホーム」や「サービス」だけでは内容が伝わりません。「渋谷の整体院|施術メニュー・料金」のように、ページの役割が分かる自然なタイトルにします。

検索語を並べる必要はありません。店名、業種、地域、ページ内容のうち、本当に関係するものだけを使います。

説明文は検索結果を見た人に向けて書く

descriptionには、誰向けのページか、何が分かるかを書きます。タイトルの言い換えだけで終わらせず、料金、予約方法、対応地域など、クリック前に役立つ情報を加えます。

H1と見出しの順番を確認する

一つのページに主題となるH1が一つあるか確認します。本文はH2、必要に応じてH3へ進めます。文字を大きく見せるためだけに見出しタグを使うと、内容の構造が分かりにくくなります。

店舗情報をページごとに食い違わせない

店名、住所、電話番号、営業時間、定休日は、ページ内で表記をそろえます。Googleビジネスプロフィールや予約サイトを使っている場合も、古い営業時間が残っていないか確認してください。

地域名は、実際に店舗がある場所や対応できる地域だけを書きます。関係のない駅名や市区町村を並べる方法は避けます。

画像とリンクを実際に開く

画像が表示されるか、代替テキストが内容に合っているかを見ます。装飾だけの画像に長い説明は不要です。予約、電話、地図、SNS、問い合わせのリンクは、公開URL上で一つずつ開きます。

関連記事やサービスページへの内部リンクも確認します。孤立したページは、利用者にも検索エンジンにも見つけてもらいにくくなります。

技術項目は最後にまとめて見る

canonical、robots、sitemap.xml、OGP、favicon、HTTPS、スマホ表示を確認します。公開ページが誤ってnoindexになっていないか、反対に管理画面やプレビューが検索対象になっていないかも重要です。

ホームページSEO対策の基本には、店舗サイトで最初に整えたい項目をまとめています。公開前チェックは一度で終わりではありません。営業時間や料金を変えた時にも同じ項目を見直してください。